認知症|梅田・大阪の心療内科・精神科 大阪駅前こころのクリニック(大阪市北区) もの忘れ

  • HOME
  • クリニック紹介
  • 診療のご案内
  • クリニック風景
  • よくあるご質問
  • アクセス

認知症ってどんな病気?

加齢による脳の老化とは異なりますが、誰もがかかる可能性がある身近な病気のひとつです。 以前は「痴呆(ちほう)」といわれていました。 認知症とは、後天的な脳の器質的障害により、いったん発達した脳の機能が低下した状態でアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などに分けられます。



アルツハイマー型認知症は認知症の中でいちばん多く、男性より女性に多く見られ、脳の機能の一部が萎縮していきます。血管性認知症は比較的男性に多くみられ、全体的な記憶障害ではなく、一部の記憶は保たれている「まだら認知症」が特徴です。
認知症を完全に治す治療法はまだありませんが、早期に診断することにより、薬によって進行を遅らせる可能性が高まりました。原因によっては症状が急激に進んだりする場合がありますので、早期発見、早期治療で進行を抑え、症状を軽くすることが大切です。

認知症の主な症状 ~このような症状でお困りではありませんか?~

物忘れが目立つ
出来ていたことが出来なくなってきた
歳を取ってから怒りっぽくなっている

上記以外にも様々な症状があり得ます。お気軽にご相談ください。