よくあるご質問

診断が難しい場合は近隣の機関にご紹介して検査を受けて頂き、結果の説明などは当院から行っております。

ただし、発達障害において検査はあくまで参考所見であり、診断に必須なものは幼少期から現在に至るまでのご本人の行動の様子や特徴となります。

従って、問診、養育者様のお話、幼少期の記録（小学生時代の通知表など）で十分に診断できることもあります。